
ERCOLチェアは、そのデザインと機能性で多くの人々に愛されてきました。
camoriでは人気のクエーカーやフープバックなど定番の形から、希少なロッキングチェア、ミナペルホネンのファブリックに張り替え済みのクッション付きのものなど種類豊富に揃っています。
お好きな1種類で揃えたり、ご家族でそれぞれ好きな形を選んでもERCOLのチェアなら統一感が出るので大丈夫。
種類ごとに紹介しますのでお好きな形を見つけてみてください。
ERCOLチェアは、そのデザインと機能性で多くの人々に愛されてきました。
camoriでは人気のクエーカーやフープバックなど定番の形から、希少なロッキングチェア、ミナペルホネンのファブリックに張り替え済みのクッション付きのものなど種類豊富に揃っています。
お好きな1種類で揃えたり、ご家族でそれぞれ好きな形を選んでもERCOLのチェアなら統一感が出るので大丈夫。
種類ごとに紹介しますのでお好きな形を見つけてみてください。
伝統的なウィンザーボウバックチェアをリデザインしたシャープな背面のシルエットが印象的なクエーカーチェア。アーコールの中でもロングセラーのデザインです。
金細工師という名を持つこのイスは、アーコール社の椅子の中でも発表当時から一番人気のモデル。実用性と程よい装飾性、個性を備えたデザインアレンジが施されています。
ラティスドチェアとはしなやかに組まれたフォルムが、庭のラティスフェンスに似ていることに因みます。8本のスポークが座板に差し込まれておりその1本ずつの角度も深さも異なっているため大変難しい作業となりますが、熟達の鮮やかな手仕事が伺えます。
英国の伝統的なウインザーチェアである、コム(櫛形)バックチェアをアレンジしたデザイン。すでに生産されていないモデルということもあり、中古市場でも見かける機会が減っています。
クエーカーチェアをベースに、ウィンザーチェアの“ホイールバック(車輪)”を、白鳥の透かし彫りにしたスワンバックチェア。シンプルなアーコールチェアの中でも優雅さをプラスしたアイテムとして人気のあるお品です。
アーコールではさまざまなシリーズのロッキングチェアバージョンが生産されています。日本では流通が少なく希少価値の高いシリーズも多々ございます。
シスルとはアザミの花のこと。日本ではシスル(アザミの花=スコットランドの国花)が彫られたデザインというエピソードが浸透しているためシスルバックと呼ばれていますが、本来はイギリス王子に与えられる称号であるプリンス・オブ・ウェールズの3枚の羽根の紋章をモチーフにしており、英国や日本以外の国では Prince of Wales Dining chairと呼ばれています。