出荷時はかなり慎重にコンディション確認し、ぐらつきがあれば修理しております。
しかしながら、ヴィンテージ家具といえどやはり中古品ゆえ、使用していく過程でぐらつきが出ることもあるかと思います。
camoriではWEBでご購入いただきました商品は、お客様の故意や過失でない限り、無償で修理対応させていただきますので是非倉庫までお持ち込みください。
遠方にお住まいなど、お持ち込みが難しい場合のご家庭でもできる修理方法をご案内いたします。
- ご家庭での修理が難しいもの
- ・接合部がスコスコと外れそうになっている
- ※修理ができないわけではないですが、専門工具を使用した方がより強固に接着することができるため、倉庫へお持ち込みいただくことをお勧めします。
遠方の場合は往復の送料のみ頂戴しますが、配送にて対応可能です。
- 修理できるもの
- ・接合部がわずかに動く程度のもの
- 使用アイテム
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ぐらつきシャット
詳細はこちら
- 修理方法
- 以下はアーコールチェアの場合ですが、接合部に出来る限り多く、ぐらつきシャットをしみこませていきます。
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- 1裏側の接合部が露出している部分にぐらつきシャットを十分しみこませます。
- 2背面上部のスポークを少し動かしながら隙間を出し、ぐらつきシャットをしみこませます。
- 3背面下部も同様に握ったり動かしながら隙間にぐらつきシャットをしみこませます。
- 4環境によりますが24時間(室温20度)で乾燥し膨張が終了します。ぐらつきが無くなったら修理は完了です。