コレクション: アッキーレ・カスティリオーニ Achile Castiglioni

1918年イタリア・ミラノに生まれる。ミラノ工業大学建築学科を卒業。兄のリヴィオ・カスティリオーニ(1911-79)、ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ(1913-68)の事務所で、建築、インテリア、展示会のデザインから家具や小物にいたるまで、様々な設計を行ってきた。1962年にフロス社が設立されるときにデザインの責任者としてカスティリオーネ兄弟が招聘され、1960年代のイタリア照明界の代表デザイナーとなる。大理石のベースから優雅な曲線を描きながら伸びるアームを持つ「ARCO」、自動車のヘッドライトを利用してデザインされた「TOIO」は、今やモダン照明デザインの古典的存在になっている。1968年にピエル・ジャコモが亡くなるまで2人によるデザイン活動が続く。 2002年に亡くなるまで、フロス社、ザノッタ社などから多くの作品を精力的に発表し続けた。