Collections

  • コファー

    コファーとは西欧で衣装や雑貨等を多目的に収納する為に使われてた最も古典的な家具です。現在ではより使いやすいチェストになりましたが、海外では古くから伝わるコッファーをベンチやテーブルの代用として現在でも使われ続けています。 

  • コロニアルスタイル

    ヨーロッパの国々が植民地で自国の様式を簡略化し現地製造した様式をコロニアル(植民地)スタイルと呼びます。植民地の宗主国や主な移民の出身国、歴史、現地の気候、文化等が混ざり合うことで地域によって様々な特色が見られます。インテリアではイギリスの民芸スタイルをルーツとするアメリカのコロニアルスタイルを指すことが多くなっています。 

  • コロニーハウス COLONY HOUSE

    洋家具の町、兵庫県神戸市を拠点としたコロニーハウス。“コロニアルアンティーク”をテーマにした上質なオーダーメイド家具ブランドです。 

  • コンパクトム / Compactom Ltd

    ロンドンにて20世紀初頭に設立。高級木製キャビネットとワードローブを展開する英国有数のインテリアメーカーです。上質な家具造りにより、現在でもヴィンテージ市場にて高値で取り引きされております。 

  • コートカップボード

    16世紀頃に英国で生まれたコートカップボード。ホールやダイニングなど、主に人の集まる場所に置かれていました。コートはフランス語で「短い」という意味で、背丈の低いカップボードのことをコートカップボードと呼びます。 

  • ゴブラン織り

    ゴブラン織りの歴史は、古代西アジアやエジプトに起源を持つ華やかな『綴れ織り』芸術 (通常フランス語で“タピスリー”と呼ばれる)まで遡ります。13〜14世紀のヨーロッパでは、城や聖堂、邸館などの居室の装飾として発達し ました。やがてルネッサンス・バロックの時代を経てヨーロッパの工業芸術における、最も創造的な分野一つに形成していきました。ゴブラン織り の語源は15世紀頃にフランスで人気を博した、ゴブラン家のGillesとJean兄弟の工房に由来し、その後17世紀に、フランス・ルイ 14世がこの工房を国営化、保護育成しやがて綴れ織り自体がゴブラン織りと呼ばれるようになりました。日本におけるゴブラン織りで最も古いも のとしては、京都祇園祭の鶏鉾の見送り幕や滋賀長浜の鳳凰山見送り幕に使用されている16世紀のベルギー製タピスリーが有名で、いずれも国指 定重要文化財となっています。 

  • ゴードン・ラッセル GORDON RUSSELL

    統的な技法と最先端の製造方法を融合させた家具により、数多くの名声を残したイギリスを代表するデザイナー&インテリアメーカー。1930年代にブリティッシュモダニズムの最前線に入り、1940年に王室の工業デザイナーに就任。1947年インダストリアルデザイン評議会のディレクターを務めました。ラッセルの死後しばらくして生産は終了しましたが、2008年にイギリスのブロードウェイにてゴードンラッセル デザインミュージアムがオープンしました。人気は衰えることなく今でも沢山の人々に愛され続けています。 

  • サイズで選ぶ サイドボード

    サイズで選ぶサイドボード 幅1600mm未満のショートサイズのサイドボードと、幅1900mm以上のロングサイズのサイドボードをまとめました。  

  • サイドバイサイド

    サイドバイサイドは19世紀の終わりから製造され始めた両脇にガラスキャビネット、中央にビューロやドレッサー、ミラー、チェストなどを組み合わせた家具です。貴族や特権階級向けの高級家具ではなく、豊かになった中産階級向けに作られたため省スペースでありながらデザイン性に富んだものが多く製造されています。 

  • サイドボード2万円割引キャンペーン

    特別セール!サイドボード100点対象、2万円割引クーポン発行! とってもお得なセールのお知らせです! camoriでは、サイドボード100点を対象に2万円の割引クーポンを発行いたします。人気ブランドの商品も多数取り揃えておりますので、この機会にぜひご利用ください。 セール期間 1月24日(金)20:00 ~ 2月5日(水)23:59 割引適用方法 購入時にクーポンコード「 F5QPEYQVJ7FK 」を入力するだけ! ※広告などの場合、リンクをクリックするだけで自動的に適応される場合があります。... 

  • サザーランドテーブル

    ヴィクトリア女王の親友にして女官長でもあったサザーランド公爵夫人が注文し、作らせたことがこの名前の由来と言われています。折り畳める小さめのテーブルで、スリムかつコンパクトで場所をとらずにさっと使えるため、朝食やお茶用のテーブルとして重宝されていました。現在では流通量が少なく、とても希少なアンティークアイテムとなっています。 

  • サテンウォールナット Satin Walnut

    北米産の木材。心材は薄茶色から濃い茶色で複雑な柄を持ちます。 ブラックウォールナットと違い色合いや柄は個体差が非常に大きく、濃淡が濃いものや光沢があるもの様々です。 

  • サテンウッド

    その名の通りサテン布のような質感を持ち、光に反射し黄金色に輝く素晴らしい光沢を持っています。昔から価値の高い木材とされていて、貴族や富裕層などが使うキャビネットやウォッシュスタンドなどの最高級の家具や内装材に使用されていました。非常に需要の高い木材として知られています。 

  • サトクリフ James H Sutcliffe & Son Ltd ( SUTCLIFFE OF TODMORDEN )

    イギリスのTodmorden(トッドモーデン)にて1887年に創業。クラシックやミッドセンチュリーなど、時代を超えて現在にいたるまで高水準の家具を展開している老舗インテリアメーカーです。クラフトマンシップに基づく造りの正確さと高い技術に定評があり、海外ではUSEDファニチャーブームの中でG-Planとともに注目を浴びています。 

  • サトクリフ オブ トッドモーデン sutcliffe of todmorden

    1887年創業の老舗家具メーカー、JAMES H SUTCLIFFE & SON Ltd社による家具ブランド。イギリス・トッドモーデンに本拠を置き、現在に至るまで質の高い家具を作り続けているブランドです。長い歴史と伝統に基づくサトクリフのクラフトマンシップは内外ともに高く評価され、多くのファンを獲得しています。 

  • サペリ / Sapele

    主に、アフリカ赤道付近の熱帯雨林地域に分布している木材。マホガニーと似た所があるため、別名サペリマホガニーと呼ばれマホガニーの代用として重宝されます。表面に独特の美しい縞目模様があり、高級家具や外装材、内装材、ドアの材料、ボート、ピアノ、スポーツ用品などの材料に広く用いられています。 

  • サンエルム・プロダクツ SUNELM Products

    SUNELM Productsは1960〜70年代のイギリスの家具メーカーで、チーク材を使ったミッドセンチュリースタイルのネストテーブルが代表作です。北欧デザインに影響を受けたシンプルで実用的なデザインが特徴で、現在もヴィンテージ市場で人気があります。 

  • サーペンタイン・フロント(蛇腹状前面)

    ロココ様式が起源の優雅な前面形状です。中央が凸、両端が凹となるS字状の複合曲線(凹・凸・凹)が特徴で、家具に立体的な躍動感をもたらします。18世紀イギリスで高級装飾として流行し、職人の高度な木工技術が要求されました。 

  • シフォニア

    18世紀後半に英仏を中心に流行り始めた裁縫の道具・材料を収納するための家具。鏡付きのドレッサーに近いタイプのものやコンソールテーブルに大容量の収納部を足したようなデザインが多い。大枠ではサイドボードに類する。 

  • シャビーシック

    使い込まれた傷がついた物、ペンキが剥がれたようなデザインスタイルです 。デザイナーRachel Ashwellが提唱し始めたスタイルで、古いけど味があるアンティーク家具などクラシックでガーリーなイメージをさします。 

  • シャルドネ / CHARDONNAY

    自然素材や天然素材を活かしながら家具やキッチン、リノベーションや住宅までもトータルプロデュースをしている近年注目の日本ブランドです。 

  • シャルロット・ペリアン Charlotte Perriand

    フランスの建築家、デザイナー。1927年に「屋根裏のバー」を発表し、後にル・コルビュジエのアトリエへ入所する。シェーズロングを始め、数々の名作をコルビュジエとともに世に送り出した。坂倉準三の推薦により日本に来日したペリアンは、日本の伝統的な暮らしや美意識に深い感銘を受け、その後の作品に強く反映された。 

  • シュテルカー Stoelcker

    1922年にドイツ・エッテンハイムで創業。ドイツの伝統的な木工技術を活かし、椅子や家具の製造で高く評価されてきました。蒸気曲げ技術を用いた「スタビルチェア」など革新的な製品で業界を牽引し、現在もホテルやレストラン、公共施設で、シンプルかつ美しいデザインと熟練の技術により長く愛用されています。伝統と現代性を融合させた、時代を超えて愛される上質な家具を提供しています。 

  • シュトレーラ Strehla

    1828年に設立されたドイツの陶磁器メーカー。ドイツのSaxony州にある町Strehlaにちなんで名付けられました。第二次世界大戦後この地域は東ドイツとなり、共産主義の支配下のもと生産を継続。釉薬を使用し特徴づけられた実用的かつ装飾的な作品を展開。西ドイツのブランドより見つけるのが難しいため、現在でも世界中に多くのファンを持つメーカーとして知られています。