Collections
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オースティンスイート Austinsuite
オースティン4兄弟によって1928年にロンドンで設立された家具メーカー。60年代に入るとG-PLANや A.H. Mcintosh同様にチークやアフロモシアを用いた北欧スタイルの家具を製作し、シンプルで高品質の家具が人気となりました。直線的なデザインに、脚や取っ手、天板のエッジやミラーの枠などワンポイントの曲線を入れるデザインが特徴です。
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カイ・クリスチャンセン Kai Kristiansen
1916年デンマーク生まれ。1950年代に活躍した北欧のデザイナー。ハンス・J・ウェグナーやボーエ・モーエンセンらと共にデンマーク近代家具デザインの父と呼ばれ、実用的でスタンダードな美しさを持つ家具を生み出した。
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カスタム アイアンレッグ
カスタムアイアンレッグ ヴィンテージ家具の中には月日を経た家具の修復作業の一環として、ヘアピンレッグと呼ばれる鉄脚にカスタムされたものが存在します。背の高いものや低いもの、幅の広いものや狭い物など様々なものを組み合わせつつ、鉄脚という共通項でインテリアを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
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カッシーナ cassina
家具業界トップの圧倒的な人気と知名度、ブランド力を持つイタリアの高級家具メーカーです。その歴史は古く、1760年、教会の木製チェアを製造していた小さな工場が起源とされています。そこで作られる製品の完成度の高さや確かな技術力が家具業界において確実に評価され続け、創業から約150年もの時を経た1927年、ウンベルトとチェーザレのカッシーナ兄弟によってイタリア・ミラノにて現在のCassinaとして正式に創立しました。1950年代に入ると、外部の有能なデザイナーを起用してデザイン性の高い家具を開発・生産し、工業化を進めます。世界大戦終結後の大量生産時代の到来をいち早く予見し、評価を高めていきました。1957年に「イタリア建築・デザイン界の父」といわれる巨匠ジオ・ポンティとのコラボレーションによって製作した、世界で最も軽い椅子と言われる「スーパーレジェーラ(1.7kg)」をきっかけに、カッシーナの名は世界中に知れ渡りました。現在、主に2つのコレクションが展開されています。現代の注目建築家・デザイナーとのコラボレーションを具現化する、コンテンポラリーコレクションは、モダンアートの要素をそのまま家具作りに活かした魅力溢れるコレクションです。高度なデザイン性は、世界中から注目されています。そして、近代の巨匠による名作家具をラインナップする、イ・マエストリコレクションは、時代を超えて受け継がれるべき優れたデザインを後世へと伝えていく、文化的役割も担っています。人気、実力を兼ね備えた、正真正銘のトップブランド。それがカッシーナです。
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カッシーナ・イクスシー cassina IXC
30年以上独占販売権を有するcassinaの正規輸入代理店。モダンデザインを基軸に世界各地から機能とデザイン性に優れたブランドラインやアイテムをセレクトしています。また、自社工場でのライセンス生産を行い、さらに自社の企画・開発によるオリジナルアイテムも発表し続けてます。
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カトリーヌ メミ Catherine Memmi
生粋のパリジェンヌ。世界中にクライアントを持つ広告会社にてアート・ディレクターとして働いた後、1988年に「ナチュラル・シック」をコンセプトにした、セレクトショップ『 La Maison Douce』をオープン。1993年サン・シュルピス通りに『CATHERINE MEMMI PARIS』ブランドを立ち上げました。シンプルさと温かみを兼ね備えた「ネオ・ミニマリズム」を提案・発信するサロンとして文化人や作家たちの間で話題になり、現代のフランス人のライフスタイルにも強く影響を与えたモダンファニチャーブランドとして、世界的にも多くの根強いファンの支持を得ています。
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カブリオールレッグ(猫脚)
西欧の古典的な装飾であるアカンサスモチーフの渦巻状フロントレッグをリ・デザインすることによって生まれた、様々な動物の脚をモチーフにした獣脚、通称猫脚。フランスのダンス用語であるCabriole(弾む)イタリア語のCapriola(ヤギが飛び跳ねる様)を語源としている。
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カブリオールレッグ(猫脚)
西欧の古典的な装飾であるアカンサスモチーフの渦巻状フロントレッグをリ・デザインすることによって生まれた、様々な動物の脚をモチーフにした獣脚、通称猫脚。フランスのダンス用語であるCabriole(弾む)イタリア語のCapriola(ヤギが飛び跳ねる様)を語源としている。
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カブリオールレッグ(猫脚)
西欧の古典的な装飾であるアカンサスモチーフの渦巻状フロントレッグをリ・デザインすることによって生まれた、様々な動物の脚をモチーフにした獣脚、通称猫脚。フランスのダンス用語であるCabriole(弾む)イタリア語のCapriola(ヤギが飛び跳ねる様)を語源としている。
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カラフルなガラスで楽しい食卓に
だんだんとあたたかくなってきました。これからの季節に向けて、カラフルなガラスのアイテムを揃えました。綺麗な色にかわいい形。ひんやりスイーツやドリンクと一緒にお楽しみください。
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カラマツ 唐松 パイン材
唐絵(中国絵画)のマツに似ていることから唐松と呼ばれる日本古来の松の一種です。日本の針葉樹の中では唯一の落葉樹であることから落葉松と呼ばれることも有ります。割れや狂いが生じやすいため、かつては炭鉱の杭木や電信柱への用途を想定して植樹されていましたが、近年木材技術の進歩により材料的な欠点が克服されたため、建築材、家具材として脚光を浴びています。
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カリガリス Calligaris
カリガリス社は1923年、アントニオ カリガリス(Antonio Calligaris)によってイタリアに設立されたイタリア最大手のダイニング家具メーカーです。シンプルで機能的なイタリアンモダンデザインが特徴で、近年、サードパーティのための家具を生産段階から取り組むなど、製造工程に独自のアイデアを導入。高品質で優れた耐久性の品質も魅力です。
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カリモク karimoku
カリモク家具は主に家庭向けの家具製造から卸、小売まで手がける、家具・インテリア企業であり、国内家具業界の最大手メーカーです。1940年、初代社長の加藤正平氏が江戸時代から続く家業の木材屋を継ぎ、愛知県刈谷市にカリモクのルーツとなる木工所を創業します。当初はミシンのテーブル部分やピアノの鍵盤、テレビの木枠部分などの木製品の製造を行っていました。その後、アメリカの輸出家具用に木肘の生産を開始し、家具製造の技術を習得。1964年に「カリモク家具販売株式会社」を設立しました。この時生まれたのが名作チェアとして名高い、Kチェアです。カリモクの家具は、美しく見せる塗装や縫製仕上げといった外観だけでなく、内部構造や組み付けなどの見えない部分にもこだわりを持ち、「自然の暖かさと優しさ、素材の生命力を生かす」というコンセプトで設計・製作されています。さらに”座り心地研究”という人間工学に基づいた快適さを研究し、製品開発する部門があり、生体工学や最新のエレクトロニクス技術を導入して、素材、使いやすさ、耐久性などの向上に努めています。木材は全て森林、加工、製造まで徹底的に管理されて、確かな品質を追求しています。近年では海外への出展にも意欲的で、国内外を問わず活躍を続けています。
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カリモク コロニアル
「コロニアル(アメリカ開拓時代の様式)」の名の通り、今日でも広く愛され親しまれているアメリカの伝統的なコロニアルスタイルがモチーフです。アメリカ開拓時代の先駆者たちが、新大陸の厳しい生活の中で故郷をしのび再現した家具、それがコロニアルスタイルです。製造年代によってナラ材仕様のものとブナ材仕様の物が存在します。
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カリモク60 karimoku60
60年代、世界的な北欧家具のブームが起こり日本国内でも多くの家具ブランドより北欧スタイル家具が製作されました。当時の国産北欧スタイル家具には独自の工夫とアレンジがなされており古き良き日本人の気質と北欧のテイストが融合したデザイン、品質共に大変優れたプロダクトが数多くつくられました。それら、製品の普遍的なデザインスタイルと高い品質は近年再評価され、60VISIONプロジェクトとしてブランドの垣根を越えカリモク60、マルニ60、ホウトク60などとして復刻し、非常に高い人気を得ています
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カリモク60+カリモク / karimoku60+karimoku
カリモク60+シリーズはロングライフデザインの「カリモク60」をベースに、現在の「カリモク」の持つ技術や価値観を新たにプラスしたシリーズです。
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カルテル / STONE ストーン
無数の幾何学模様がダイヤモンドのように光を反射し美しく輝く個性的なスツール。砂時計のようなシンメトリーのフォルムも印象的です。スツールとしてだけでなく、サイドテーブル、オブジェとして置いてもとても映えるアイテムです。
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カルテル Kartell
1949年にジュリオ・カステリにより会社を設立。日用品開発で培ったプラスティック成型技術を、家具に応用するという着想がこの言葉の中にあります。マリオ・ベリーニ、フィリップ・スタルク、ヴィコ・マジストレッティ、吉岡 徳仁をはじめとする巨匠デザイナーとのコラボレーションし常に独創性に富み、数々のコンパッソ・ドーロ賞を受賞。その優れたデザインには設立以来、定評があります。設立当初より、プラスティック技術とデザインの融合を追求してきました。OA化がオフィスはもとより急速に家庭へも進んでいる今、パソコン用デスクやチェアの需要も加速的に高まり、製品の持つ透明感やかろやかさ、そしてだれもが手軽に買える価格設定など、カルテル製品はまさに時代をリードしてきました。デザインや品質の高さを多くのユーザーに実感してもらえるように、世界の主要都市でKartell Shopを展開しています。
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カンティレバーチェア
4本脚ではなく、片側(座面の前方であることが多い)だけで座面を支える、片持ち式の椅子。バウハウスの講師も務めたオランダの建築家マルト・スタムが1926年に発表したスチールパイプ椅子が代表例となっています。「カンティレバー」とは建築用語「片持ち梁(一端だけが固定された梁)」 という意。
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カンディハウス CONDEHOUSE
北海道旭川を拠点に海外でも高い実績を誇るCONDEHOUSE(カンディハウス)は、創立者・長原實のドイツ留学をルーツに1968年の創業より国内外の垣根を越えたモダンインテリアの先端を行くデザイン、日本の高い木工技術と西欧の家具製作術を活かした品質で国産家具ブランドのトップクラスとして不動の地位を得ています。(インテリアセンター)CONDEHOUSEの創始者、現社長、役員をはじめ社員のほとんどが職人を経験しており、現代の安価品の大量生産大量消費に異を唱え、量販家具メーカーとは異なる必要なものだけを少量生産するという生産体制で、一点一点こだわりある良質の家具を製作しています。設立当初地道な販売活動から始まったにもかかわらず、東京の百貨店で展示されると、瞬く間に多数の愛好家を生み出しました。職人の素材に対する深い造詣が生み出す接合部の精密な木組み、普段目に見えない部分にまでこだわった部材一つ一つの造形には木々に対する敬意と愛情が感じられ、上質な本革や張地と組み合わされて完成した家具には消費される量販の家具デザインではありえない本物の木家具だけが持つ上品な風格が満ちています。
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カードテーブル / ゲームテーブル
ウィリアム&メアリー時代に誕生し、クィーンアン時代に流行したカードゲームを行うテーブル。ゲームテーブルとも言います。時代によってデザインやスタイルに違いがあり、天板が長方形のものや半円形のもの、燭台、コインなどを置く仕切りがついているもの、天板開閉式のものなど、多様な種類があります。程よいサイズ感なのでカードテーブルとして使用しない時は、サイドテーブルやコンソールテーブル、花台などとして使用できます。
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カールハンセン&サン Carl Hansen&Son
カール・ハンセン&サン社は家具職人カール・ハンセン(Carl Hansen)の工房として、1908年にデンマーク、オーデンセに開業。カール・ハンセンの息子ホルガー・ハンセン(Holger Hansen)は優れたデンマークの若い家具デザイナーを次々と発掘し、1949年、ホルガー・ハンセンはハンスJ.ウェグナーとの仕事を開始。2002年、オーデンセ市内にあった工場を、郊外のオーロップに建築した最新設備をもつ大工場へと移転。カール・ハンセン&サン社はハンスJ.ウェグナー の家具を生産する一方、クリスチーナ・ストランド&ニルス・バス(Christina Strand & Niels Hvass)、そして著名なデンマークの家具デザイナーのヨルゲン・カストホルムの息子、ボー・カストホルム(Bo Kastholm)の家具も生産しています。
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ガエ・アウレンティ Gae Aurenti (1927-2012)
「マダム美術館」とも呼ばれるイタリアの女性建築家。その仕事は建築のみならずインテリア、家具のデザイン、工業デザイン、商品ディスプレー、舞台装置、庭園設計などきわめて多岐にわたる。1927年イタリア北東部ウーディネ近郊に生まれ、ミラノ工科大学に学んだ。建築専門誌「カサベラ」の編集に10年間たずさわったあと、本格的な設計活動を開始。フィアット社ショールームの改装(1969)で注目をあつめ、ベネチアの「パラッツォ・グラッシ」の改修では、大胆な手法で17世紀のこの歴史的建造物を美術館として再生させた。ルーヴル美術館・フランス館の改修(1991)、ミラノ・トリエンナーレ特設会場(1994)などでも成功をおさめ、「建築家」という言葉ではくくれない総合的デザイナーとして多彩な活動を活動を続ける一方、イタリアモダンの斬新なデザインを紹介した『カサペラ』の編集から舞台装置の制作まで、幅広く活躍した。
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ガンナー・ニールセン・ティベルガード / Gunnar Nielsen Tibergaard
デンマークメーカーIkast Mobelfabrik(イカスト・モベルファブリク)などで活躍したデザイナー。美しいラインと大胆な発想で人気を確立し、1960年代のデンマークデザイン黄金期に偉大なデザイナーの一人として名声を得ました。
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キキメ KIKIME
KIKIMEは等身大の暮らしの中に、心地の良い”効き目”をもたらすアイデアを提案します。大事にしまいこんでおくのではなく、日々の暮らしの中でつかいこなせる、そして大切な人に伝えたくなるような、ストーリーの広がるモノづくりを目指しています。 ヒトとヒト、文化やトレンドがボーダーレスに混ざり合うトーキョーを起点に、素材や産地、現代まで守られてきた伝統と進化する新しい技術、デザイナーと職人の協業など、あらゆる垣根を越えたモノづくり。 刻々と変化していく暮らしの中に、そっと寄り添う。日常に欠かせない日用品を目指し、ボーダーレスな考え方を大切にしています。
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キャンペーンスタイル Campaign style
Campaign styleとはミッドセンチュリー期に英国で流行した古典様式とミッドセンチュリーモダンスタイルの折衷様式。箱型を基調とした非常にシンプルで合理的なデザインに真鍮板取手や真鍮のコーナー装飾等が特徴です、
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キュリオキャビネット
curio(キュリオ)とは、骨董品のことで、趣味で集めているコレクションなどをを飾るための高級な飾り棚のことをキュリオケース又はキュリオキャビネットという。素材は木製とガラスで造られている物が多くを占めている。
テーブル
チェア
サイドボード
デスク
ブックケース
チェスト
ウォールユニット
その他家具
雑貨
メンテナンス