Collections

  • ウッド ブロス WOOD BROS

    英国を代表する伝統的なオーク材を使用した家具メーカーとして1924年に設立。創設者ハーバート・ウッズは“時代と流行に左右されず、使い込むうちにアンティーク家具となるような家具を”を理念に良質な英国伝統様式のリプロダクションアンティーク家具を製造しています。 

  • ウニコ unico

    UNICO(ウニコ)というちょっと変わったブランド名は、イタリア語で「たった一つの」「大切な」「ユニークな」という意味を持つ言葉。 60年代の北欧スタイルを基調に、どこか懐かしさや安心感を感じさせてくれる自然体なオリジナルデザインの家具を展開する人気インテリアブランドです。 

  • ウルフ & ホランダー / Wolfe & Hollander

    1903年、ロンドンのトテナム・コート・ロードにて創業。クラシカルやアールデコ様式家具を忠実に再現した英国家具メーカーです。1980年代に事業を停止しましたが、現在もアンティークファンからの評価も高く高値で取引されています。 

  • ウルフェルツ Ulferts

    1942年、スウェーデンの家具産地ティブロにて創業。創業者Harald Ulfenborg(ハラルド・ウルフェンボリ) のもと、優秀な職人やスタッフに支えられた同社は、1950〜70年代にかけて急成長を遂げ、ティブロ最大の工場へと発展しました。1970年代初頭には約1,200人の従業員を抱えていたとも言われ、北欧有数の家具メーカーとして、地域産業の象徴的存在となりました。Tage Olofsson(ターゲ・オロフソン) によるヒット商品「Unettシリーズ」は、少ないパーツで多彩なバリエーションを展開できる革新的なデザインで、同社を代表するプロダクトとなっています。長い歴史と確かな技術に支えられたウルフェルツは、今なおスウェーデン家具のクラフトマンシップを象徴する存在として知られています。 

  • ウーべラッカー ケラミック Ubelacker Keramik

    1909年にSmith Johann belackerによって設立されたドイツの陶器メーカー。ブリキ製品を生産するメーカーとして設立しましたが、その後陶器や釉薬を製造するメーカーとして拡張。白い粘土を使用し、多様性に優れた革新的な形や釉薬を開発・発表しました。作品の多くには、3桁か4桁の型番にスラッシュ、その後にセンチメートルのサイズ表記か1桁のサイズ番号が記されています。製品の多くはスカンジナビアやオーストリアに向けて輸出されていたため、今でも国内外から愛され続けています。 

  • エウロパ・ファニチャー Europa furniture

    ロンドンを拠点に置いた家具製造メーカー、Harris Lebus(ハリス・リーブス)社が立ち上げた家具ブランド。英国の老舗メーカーであったHarris Lebus社は、戦後の北欧デザインの流行に乗り、チーク材を用いた北欧スタイルの家具製造プロジェクトを開始。1968年にEuropa furnitureが設立されました。高い製造技術と大規模な生産力で高品質な家具を世に送り出し、英国を代表するブランドであるG−PLANなどと並び、高く評価されました。 

  • エコーネス Ekornes

    Ekornes(エコーネス)は「リクライニングチェアの最高峰」と称されるストレスレスチェアの生みの親として世界的に有名な北欧最大規模の家具メーカーです。Ekornes(エコーネス)は、1934年ノルウェーにてJens E. Ekornes(イェンス・エコーネス)が創立しました。しばらくして家具用スプリングとマットレスがノルウェー全土で販売されるようになります。スプリングの製造基盤が固まると、Jens Ekornesはそれまでの主流であるマットレスに代わる、新しいマットレス開発への関心を深めていきます。当時のヨーロッパでは重量のあるスチール製スプリングを木製フレームにつないだマットレスが広く流通していました。新しいマットレスのアイデアを探していたJens Ekornesは、とある展示会でスチール製コイルで連結された多数のスプリングで内部が構成されているマットレスを見かけます。Jens Ekornesはこのアイデアが一般的なマットレスに応用できると考え、開発を始めます。まもなくしてスヴァーネマットレスが完成。スヴァーネは多数のスプリングをスチール製コイルで連結することで従来のマットレスの快適性を一層高めた、当時では実に画期的なアイテムでした。この画期的な内部スプリングのアイデアはソファやチェアにも使用され、一気に飛躍を遂げたEkornesは順調に発展し、大きく成長していきました。エコーネスのコレクションの中でも、とりわけ高い人気を誇っているのがストレスレスチェアです。今や「リクライニングチェアの最高峰」とも称され、その優れた実用性と機能性を兼ね備えるアイテムは世界中から広く支持されています。家具作りにおける長年の経験と伝統的な技術、そして最新の人間工学技術を見事に融合させることによって、抜群の機能性を誇るコレクションを完成させたEkornes。数ある北欧家具メーカーの中でも圧倒的な人気と知名度を誇っています。 

  • エドワーディアン様式

    イギリス国王・エドワード7世が在位中の1901年~1910年の間に生まれた家具様式をエドワーディアン様式と呼びます。ヴィクトリアン様式などに見られる従来の重厚なイギリス様式とは対象的で、繊細で美しいラインが特徴です。素材もマホガニーやウォールナットなどの輸入材が多く使用されています。 

  • エリオッツ・オブ・ニューべリー Elliotts Of Newbury

    グライダーの製造で有名な英国の老舗家具メーカー。1870年、Samuel Elliott(サミュエル・エリオット)によって設立され、建具工場としてスタート。 第1次世界大戦中には弾薬箱を生産し、戦後に家具製造を開始します。 第2次世界大戦が始まると、家具製造を停止し航空機の部品を生産。終戦後、家具製造を再開しつつ、航空機の生産も継続し、航空機と家具を製造する稀有な会社として成長していきました。ミッドセンチュリー期の北欧モダンに影響を受けたシンプルな家具デザインでありつつも、個性的なデザインの家具を数多く産み出しました。日本での知名度は低いですが、高級感と品格を備えた家具は、G-PLANなどと並びヴィンテージ市場でも高い人気を得ています。 

  • エリック・オーウェン Eric Owen

    1946-67年までウェッジウッド工場の模型製作と彫刻部門のチーフデザイナーをつとめたイギリスデザイナー。1957年、産業アーティスト協会のメンバーに選ばれたオーウェンは、ウェッジウッド引退年イタリアで行われた美術陶芸の国際展示会での陶磁器部門にて、金メダルの栄誉に輝きます。1965年発表のウェッジウッドPennine(ペンニン/ペナイン)シリーズを始め、肖像画やメダリオンのデザインなど幅広く活躍しました。 

  • エリック・バック Eric Buch

    デンマークの家具デザイナー。1923年、コペンハーゲン生まれ。椅子、スツール、キャビネットなど広範囲にわたるデザインを手がけ、素晴らしい才能を発揮。チーク、オーク、ローズウッドのフレームにファブリックや革の組み合わせを好み、なめらかな木材をベースに布やレザーを組み合わせるなど、有機的かつ機能的な曲線美のデザインが特徴。特に美しいラインのチェアのいくつかは傑作として知られ、現代でも人気が高い。 

  • エリック・バック Erik Buch

    1923年にデンマークで生まれた、インテリア・インダストリアルデザイナーです。その才能は素晴らしく、自国内から多大なる賞賛を欲しいままにしていました。北欧色が顕著に表れているデザインが特徴的で、なめらかな木材をベースに布やレザーを組み合わせるなど、有機的かつ機能的なデザインを発表しています。特に美しいラインのチェアのコレクションは、現代でも高い人気を誇ります。 

  • エルポ / erpo

    ドイツの家具ブランドであり、クラフトマンシップの伝統と最新技術を両立させた機能性の高い最高級のリラクゼーションソファを多く生産しています。 

  • エレクター / ERECTA

    1966年に先代創業者が、米国インター・メトロ社と技術提携し、日本でのエレクターシェルフとその関連商品販売独占権を獲得して設立しました。プロフェッショナル・ニーズに応えてきたエレクターシェルフ。 ワイヤーシェルフの代名詞にまでなり、フードサービス、ホテル・レストラン、病院・医療、工場・理化学・店装、物流、ホームユースに至るあらゆる業界で展開しています。 

  • エロームス Eromes

    1908年にオランダ・ヴァイヒェンで創業。校長を務めていたGomarius Mes(ゴマリウス・メス) が息子たちとともに、小さな学校家具工場を開いたことから始まりました。約60年後、Jan Rothuizen(ヤン・ロトハウゼン) の家具工場と統合し、教育家具のエキスパートとしての地位を確立します。2014年にはMarko(マルコ) と統合しEromesmarko(エロームスマルコ) へ。100年以上にわたり培われた確かな技術と教育現場への深い理解、革新的なデザインで、これからの教育空間を創造し続けています。 

  • エーディーコア AD CORE

    1984年からデザイナー瀬戸 昇がコントラクトを意識して提案するエッジの効いたモダンデザインの家具ブランド。インテリアのプロ、建築家インテリアデザイナー・インテリアコーディ ネーターを中心に、時代を超えて愛される家具を生産しています。機能と構造を見事に融合させたモダンなデザインは、強い支持を得ています。 

  • オカムラ製作所 okamura

    アメリカ向けスチール家具の製造をルーツにオフィス家具や店舗用什器、産業用機器の製造を幅広く行う国内オフィス家具のトップブランド。耐久性や機能性・デザイン性を追及した 「よい品は結局おトクです」をモットーに高品質なオフィス製品の開発・製造を展開し、バロンチェアやコンテッサチェア等のワークチェアは著名デザイナーを起用したデザイン性と日本ならではの品質と機能性から世界的な評価を受けている。 

  • オケージョナルテーブル

    オケージョナルテーブルとはメインテーブルのサブテーブルのような役割を果たすテーブルの事をいいます。補助テーブルとして使用するだけでなく、花台や置物台、電話台やナイトテーブルとして使うなど、アイデア次第で素敵なコーディネートが楽しめます。 

  • オドネル・デザイン O'Donnell Design LTD

    1902年創業のアイルランドの老舗家具メーカー(現:O'Donnell Furniture Makers)。創業者のJohn Reen ODonnell(ジョン・リーン・オドネル)が、1902年にアッシュ材を用いた椅子を作ったことが家具製造の始まりとなります。優れた家具が評判となり徐々に事業を拡大。1970年代入ると、アメリカ、カナダ、イギリスに輸出を開始し大きな成功を掴みました。現在はホテルの寝具用家具製造やホテルの内装デザイン、ホテル改装などのプロジェクトを主とし、この分野をリードする世界的なブランドとして名声を得ています。 

  • オニキス

    大理石のオニキスは、光を通す性質があり様々な模様を幻想的に造り出すことから、壁面や照明器具などに用いられることの多い高級石材です。中でもグリーンオニキスは希少価値が高く高級です。 

  • オランダ民芸家具 ネザーランズフォークロア

    オランダに昔から伝わる木の家具はヨーロッパ中の家具職人の手本となり、さらに新大陸を目指した職人たちによって、アメリカのフォークロアの家具の源流になりました。その特徴は17世紀大航海時代の木造船技術を基とした堅牢でシンプルなダッチカントリースタイルの伝統的なデザイン。贅沢なまでにオークの無垢材を使用し、熟練された職人の手により丹念に仕上げられた何世代にも渡って使える家具としての頑丈なつくりが魅力の逸品です。 

  • オーク

    現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。 

  • オークハウス / Oak House

    大阪、南堀江にあるアンティーク家具専門店。ヨーロピアンカントリースタイルを中心に、イギリス・フランス等の良質なアンティーク家具やオリジナル家具・ヨーロッパ直輸入の照明や小物などを取り扱っていいます。 

  • オーケイ / OKAY

    ベルギー生まれのインテリアショップです。ヨーロッパ最新トレンドのオリジナル家具と良いものだけを厳選したこだわりのあるデザインの家具を取り揃えています。