Collections
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カリモク60+カリモク / karimoku60+karimoku
カリモク60+シリーズはロングライフデザインの「カリモク60」をベースに、現在の「カリモク」の持つ技術や価値観を新たにプラスしたシリーズです。
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カルテル / STONE ストーン
無数の幾何学模様がダイヤモンドのように光を反射し美しく輝く個性的なスツール。砂時計のようなシンメトリーのフォルムも印象的です。スツールとしてだけでなく、サイドテーブル、オブジェとして置いてもとても映えるアイテムです。
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カルテル Kartell
1949年にジュリオ・カステリにより会社を設立。日用品開発で培ったプラスティック成型技術を、家具に応用するという着想がこの言葉の中にあります。マリオ・ベリーニ、フィリップ・スタルク、ヴィコ・マジストレッティ、吉岡 徳仁をはじめとする巨匠デザイナーとのコラボレーションし常に独創性に富み、数々のコンパッソ・ドーロ賞を受賞。その優れたデザインには設立以来、定評があります。設立当初より、プラスティック技術とデザインの融合を追求してきました。OA化がオフィスはもとより急速に家庭へも進んでいる今、パソコン用デスクやチェアの需要も加速的に高まり、製品の持つ透明感やかろやかさ、そしてだれもが手軽に買える価格設定など、カルテル製品はまさに時代をリードしてきました。デザインや品質の高さを多くのユーザーに実感してもらえるように、世界の主要都市でKartell Shopを展開しています。
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カンティレバーチェア
4本脚ではなく、片側(座面の前方であることが多い)だけで座面を支える、片持ち式の椅子。バウハウスの講師も務めたオランダの建築家マルト・スタムが1926年に発表したスチールパイプ椅子が代表例となっています。「カンティレバー」とは建築用語「片持ち梁(一端だけが固定された梁)」 という意。
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カンディハウス CONDEHOUSE
北海道旭川を拠点に海外でも高い実績を誇るCONDEHOUSE(カンディハウス)は、創立者・長原實のドイツ留学をルーツに1968年の創業より国内外の垣根を越えたモダンインテリアの先端を行くデザイン、日本の高い木工技術と西欧の家具製作術を活かした品質で国産家具ブランドのトップクラスとして不動の地位を得ています。(インテリアセンター)CONDEHOUSEの創始者、現社長、役員をはじめ社員のほとんどが職人を経験しており、現代の安価品の大量生産大量消費に異を唱え、量販家具メーカーとは異なる必要なものだけを少量生産するという生産体制で、一点一点こだわりある良質の家具を製作しています。設立当初地道な販売活動から始まったにもかかわらず、東京の百貨店で展示されると、瞬く間に多数の愛好家を生み出しました。職人の素材に対する深い造詣が生み出す接合部の精密な木組み、普段目に見えない部分にまでこだわった部材一つ一つの造形には木々に対する敬意と愛情が感じられ、上質な本革や張地と組み合わされて完成した家具には消費される量販の家具デザインではありえない本物の木家具だけが持つ上品な風格が満ちています。
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カードテーブル / ゲームテーブル
ウィリアム&メアリー時代に誕生し、クィーンアン時代に流行したカードゲームを行うテーブル。ゲームテーブルとも言います。時代によってデザインやスタイルに違いがあり、天板が長方形のものや半円形のもの、燭台、コインなどを置く仕切りがついているもの、天板開閉式のものなど、多様な種類があります。程よいサイズ感なのでカードテーブルとして使用しない時は、サイドテーブルやコンソールテーブル、花台などとして使用できます。
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カールハンセン&サン Carl Hansen&Son
カール・ハンセン&サン社は家具職人カール・ハンセン(Carl Hansen)の工房として、1908年にデンマーク、オーデンセに開業。カール・ハンセンの息子ホルガー・ハンセン(Holger Hansen)は優れたデンマークの若い家具デザイナーを次々と発掘し、1949年、ホルガー・ハンセンはハンスJ.ウェグナーとの仕事を開始。2002年、オーデンセ市内にあった工場を、郊外のオーロップに建築した最新設備をもつ大工場へと移転。カール・ハンセン&サン社はハンスJ.ウェグナー の家具を生産する一方、クリスチーナ・ストランド&ニルス・バス(Christina Strand & Niels Hvass)、そして著名なデンマークの家具デザイナーのヨルゲン・カストホルムの息子、ボー・カストホルム(Bo Kastholm)の家具も生産しています。
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ガエ・アウレンティ Gae Aurenti (1927-2012)
「マダム美術館」とも呼ばれるイタリアの女性建築家。その仕事は建築のみならずインテリア、家具のデザイン、工業デザイン、商品ディスプレー、舞台装置、庭園設計などきわめて多岐にわたる。1927年イタリア北東部ウーディネ近郊に生まれ、ミラノ工科大学に学んだ。建築専門誌「カサベラ」の編集に10年間たずさわったあと、本格的な設計活動を開始。フィアット社ショールームの改装(1969)で注目をあつめ、ベネチアの「パラッツォ・グラッシ」の改修では、大胆な手法で17世紀のこの歴史的建造物を美術館として再生させた。ルーヴル美術館・フランス館の改修(1991)、ミラノ・トリエンナーレ特設会場(1994)などでも成功をおさめ、「建築家」という言葉ではくくれない総合的デザイナーとして多彩な活動を活動を続ける一方、イタリアモダンの斬新なデザインを紹介した『カサペラ』の編集から舞台装置の制作まで、幅広く活躍した。
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ガンナー・ニールセン・ティベルガード / Gunnar Nielsen Tibergaard
デンマークメーカーIkast Mobelfabrik(イカスト・モベルファブリク)などで活躍したデザイナー。美しいラインと大胆な発想で人気を確立し、1960年代のデンマークデザイン黄金期に偉大なデザイナーの一人として名声を得ました。
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キキメ KIKIME
KIKIMEは等身大の暮らしの中に、心地の良い”効き目”をもたらすアイデアを提案します。大事にしまいこんでおくのではなく、日々の暮らしの中でつかいこなせる、そして大切な人に伝えたくなるような、ストーリーの広がるモノづくりを目指しています。 ヒトとヒト、文化やトレンドがボーダーレスに混ざり合うトーキョーを起点に、素材や産地、現代まで守られてきた伝統と進化する新しい技術、デザイナーと職人の協業など、あらゆる垣根を越えたモノづくり。 刻々と変化していく暮らしの中に、そっと寄り添う。日常に欠かせない日用品を目指し、ボーダーレスな考え方を大切にしています。
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キャンペーンスタイル Campaign style
Campaign styleとはミッドセンチュリー期に英国で流行した古典様式とミッドセンチュリーモダンスタイルの折衷様式。箱型を基調とした非常にシンプルで合理的なデザインに真鍮板取手や真鍮のコーナー装飾等が特徴です、
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キュリオキャビネット
curio(キュリオ)とは、骨董品のことで、趣味で集めているコレクションなどをを飾るための高級な飾り棚のことをキュリオケース又はキュリオキャビネットという。素材は木製とガラスで造られている物が多くを占めている。
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ギムソン&スレーター / Gimson & Slater
1950-70年代に高品質なモダン家具にて活躍していたイギリスブランド。1960年代に発表したノルウェーデザインの Rock’n Rest チェアで人気を確率しました。ヴィンテージ市場においては流通する数が少なく知名度は低いものの、富裕層をターゲットに贅と技工を凝らしたクオリティで現在でも高く評価されています。
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クラシコン / ClassiCon
アイリーン・グレイが1920年代~30年代にデザインした家具やラグを扱うドイツのブランドClassiCon(クラシコン)社。20世紀のデザインアイコンと評されるアジャスタブルテーブルなど、機能美とエレガンスを備えた作品を発表しています。
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クラシックにもカジュアルにも テイストを選ばないマグカップ
「かたちを変えて生活に馴染む、新しい視点からのものづくり」をコンセプトにクリエイティブなプロダクトを生み出す愛知県瀬戸市の陶器ブランド『ANGLE』のマグカップです。ゆるやかな脚付きのデザインはクラシカルな雰囲気もあり、ヴィンテージやアンティークの家具ともとても相性が良いです。
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クリスチャン・リネバーグ・モーベルファブリック Christian Linneberg Mobelfabrik
Christian Linnebergs Møbelfabrik(クリスチャン・リンネバーグ・モーベルファブリック)は、1960年代のデンマークを代表する家具メーカーです。チークやローズウッドを使った高品質なミッドセンチュリーデザインが特徴で、ヨハネス・アンデルセンなど著名デザイナーと協業しました。特に「Model 94」チェアなどが有名で、現在もヴィンテージ市場で高く評価されています。
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クルト・エルニ / Kurt Erni
1949年スイス産まれ。30年以上『Team by Wellis』のインハウスデザイナーを務めています。建築・アート・ファッションに触発されたデザインは、刺激的で独特のコレクションを生み出します。
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クローセン&サン Clausen&son
北欧デンマークのインテリアメーカー。1960年代ミッドセンチュリー期にサイドボードを中心に人気を確立しました。スタイリッシュかつ上質な造りにより、現在でも高値で取引されています。